部門紹介

地震・防災部門地震・防災部門イメージ

わが国は環太平洋地震帯に属し、世界でも有数の地震国です。関東大震災をはじめ、これまでに多くの地震被害に見舞われ、最近では未曾有の東北地方太平洋沖地震(2011.3.11,M9.0)が記憶に残ります。
日本で起きる地震には、日本列島の北米・ユ−ラシアプレ−トの下に太平洋プレ−トとフィリピンプレ−トの潜り込みに伴うプレ−ト境界型と、列島をブロック化しその境界が活断層として発生する内陸型に大きく分かれます。後者は前者に較べ一般には規模が小さいのですが、震源が浅く直上の都市に大被害を与えます。地震災害は甚大な人的・物的被害を与えるため、その予測、対策は地震防災の根幹をなす重要課題ですが、現在の予知水準では不可能とされ、地震予知から地震予測に移行しつつあります。

提供する技術

  • 活断層調査
  • 空中写真判読、地表踏査、文献調査、反射法地震探査、トレンチ調査、断層規模パラメ−タ−、活動性評価、工学的評価
  • 地質構造と地盤構成
  • 表層地盤、軟弱地盤、液状化現象、深部地盤構造
  • 地盤の動的解析
  • 入力地震波設定、地震基盤設定、地盤動的特性の調査と設定、L−2によるチェック、耐震設計